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新宿駅前婦人科クリニックの
取扱いピルについて

Pills

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低用量ピル・ミニピル・
アフターピル(緊急避妊薬)の処方

東京にある新宿駅前婦人科クリニックでは、低用量ピル・ミニピル・アフターピルを取扱っています。アフターピルに関しては、予約不要でご来院いただけます。

なお、保険適用のピルは、すべて院外処方になります。
院外処方の場合は、近隣の薬局にてお薬をお受取りいただきます。院外処方の患者様には、受付でお近くの薬局をご案内しておりますので、ご安心ください。

3種類のピル

「ピル」とは、大きく分けて3種類あります。それぞれ、どのような場合に用いられるのかご説明いたします。

アフターピル(緊急避妊薬)

アフターピルとは緊急避妊薬とも呼ばれる、避妊に失敗したときに用いられるピルのことです。「コンドームが破れた」「低用量ピルを飲み忘れた」などで、妊娠の可能性がある場合に服用します。アフターピルには排卵や着床を阻害する作用があるため、24時間以内に服用すると高確率で避妊することができます。

低用量ピル(経口避妊薬)

ピルと言えば、多くの場合「低用量ピル」のことを指します。低用量ピルには、避妊効果の他にも、生理痛・PMS(生理前に起こる心やからだの不調)の軽減や、月経量の減少、月経移動(生理の日をずらす)などにも効果が見込まれます。毎日服用することで、これらの効果が得られます。

ミニピル

ミニピルとは、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)を含まないプロゲステロン(黄体ホルモン)のみの単独ホルモン剤です。エストロゲンが含まれていないため、血栓症のリスクがほとんどありません。

しかし、その一方で、毎日同じ時間に服用しなければならないこと、飲み始めに不正出血の副作用が見られる可能性があること、などがデメリットとして挙げられます。

アフターピル(緊急避妊薬)について

まずは、アフターピルの効果や費用、副作用などについて、くわしくご説明します。

アフターピル

アフターピルの効果

アフターピルは、避妊に失敗した際に服用することで妊娠を防ぐ効果が期待できます。普段から避妊を意識していても、コンドームが破れたり、ピルを飲み忘れたりと、不測の事態はつきものです。このような場合に、アフターピルを服用します。

アフターピルは、性交渉から24時間以内の服用で95%、72時間以内で85%の避妊効果があります。避妊率は高いですが、性交渉から時間が経つほど、避妊できる確率が下がっていきますので、避妊失敗からなるべく早い段階で服用するようにしてください。

アフターピルの費用

ノルレボ 7,600円
エラ 7,900円

アフターピルの費用は税込価格です。アフターピルについては保険が適用されないため、全額自己負担となります。

アフターピルの副作用

アフターピルの副作用には、下記のような症状が挙げられます。

副作用

吐き気、嘔吐、頭痛

これらの症状は一時的なものですが、心配な方は吐き気止めを一緒に処方してもらうようにしましょう。また、アフターピル服用後2時間以内に嘔吐してしまった場合は、医師に相談するようにしてください。

アフターピルの飲み方

アフターピルは、妊娠の可能性がある性交渉から、72時間以内に服用する必要があります。早く服用するほど避妊効果は高くなりますので、避妊に失敗したと判明したら、すぐにクリニックを受診しましょう。

アフターピルのアフターフォロー

アフターピルは高い避妊効果が期待できますが、避妊成功率は100%ではありません。そこで、当クリニックでは、アフターフォローを行うこととなりました。

内容としては、アフターピル(緊急避妊薬)を服用したにも関わらず、万が一妊娠して、中絶手術を希望される場合は、手術料金からアフターピルの代金をお値引きさせていただきます。当クリニック以外の医療機関や、薬局にてアフターピルを購入した場合は、領収証をお持ちいただければお値引きさせていただきます。(上限10,000円)

  • ※アフターピルの服用日(領収証記載のお日にち)から一か月半以内に妊娠を確認した場合に適用となります。
  • ※返金対応は出来かねます。

診察のご予約はこちら

診療時間 10:00~19:00 ※最終窓口受付 18:30

低用量ピル(経口避妊薬)について

次に、低用量ピルの効果や費用・副作用などについて、くわしくご説明します。

低用量ピル

低用量ピルの効果

低用量ピルには下記のような効果が期待できます。

避妊、生理痛の軽減、PMS(月経前症候群)の緩和、生理不順の改善、月経移動、月経量の減少、ニキビや肌荒れの改善、子宮内膜症の改善、排卵痛の改善 卵巣癌の発症リスク低下、子宮体癌の発症リスク低下など

毎日服用することで、避妊効果だけでなく、女性ならではの辛い症状を緩和させる効果が見込まれます。また、服用をやめることで排卵が回復するため、今は避妊したいけれど、将来的には妊娠を希望しているといった方にも適したお薬です。

低用量ピルの費用

トリキュラー28 2,200円
マーベロン28 2,200円
ファボワール28 2,000円
ラベルフィーユ28 2,000円
アンジュ28 1,970円

低用量ピルの副作用

低用量ピルの副作用には下記のような症状が挙げられます。

副作用

吐き気、頭痛、だるさ、乳房の張り、不正出血

これらの症状は、基本的には一時的なものなので、服用を続けることで緩和されることが多いです。また、ごく稀にですが、重篤な副作用として肝障害や血栓症になる場合があります。血栓症による主な症状には、手足のしびれ・むくみ・腫れ・痛み・赤み、激しい頭痛、胸の痛みなどがあります。症状の発生には個人差がありますが、このような症状が現れましたら、すぐにクリニックを受診するようにしてください。

低用量ピルの飲み方

低用量ピルの服用方法は、1日1回1錠です。服用する時間帯はいつでもかまいませんが、飲み忘れを防ぐために、寝る前に服用するなどルールを決めておいたほうが良いでしょう。

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診療時間 10:00~19:00 ※最終窓口受付 18:30

ミニピルについて

ミニピルとは、女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)を含まないプロゲステロン(黄体ホルモン)のみの単独ホルモン剤で、POP(ポップ/Progestogen-Only Pill)と呼ばれています。

海外、特にイギリスでは広く使用されている薬剤です。しかし、日本では普及しておらず、未認可であるため、保険適用外の自費診療でのみ処方されています。日本で未認可であるものの、その有用性が注目されているお薬です。

ミニピルには、エストロゲンが含まれていないため、血栓症のリスクがほとんどありません。これが一番のメリットといえるでしょう。そのため、これまで低用量ピルが適用にならなかった喫煙者の方や35歳以上の方、BMIが高い方でも医師の指示の下、安全に服用することが可能です。

しかし、その一方で、毎日同じ時間に服用しなければならないこと、飲み始めに不正出血の副作用が見られる可能性があること、などがデメリットとして挙げられます。

ミニピルの費用

セラゼッタ
※一時取扱い停止中
3,000円
アザリア
セラゼッタのジェネリック
2,950円
ノアルテン 2,800円

新宿でミニピルを処方できるクリニック

日本では保険診療で処方できないことから、ミニピルを処方している病院・クリニックといった医療機関は、まだまだ少ないのが現状です。新宿駅前婦人科クリニックでは、このミニピルの処方を行っておりますので、「低用量ピルが飲めないと言われた」「40代だけどピルを初めて服用したい」などでお困りの患者様は、ぜひ当クリニックにご相談ください。

ピルのよくあるご質問

最後に、ピルに関するよくあるご質問をご紹介します。ご不明な点がございましたら、当クリニックまでお問い合わせください。

ピルの服用で生理を遅らせる・早めることはできますか?
A.ピルを服用することで、生理を遅らせたり、早めたりすることができます。生理を遅らせる場合には中用量ピルを使用し、生理を早める場合には低用量ピル、中用量ピルを用います。生理を遅らせる場合は、月経予定日の約5日前から月経を避けたい日までピルを服用します。例えば、旅行の初日が月経初日と重なる際には、旅行5日前から旅行最終日までピルを服用することで、旅行期間中に月経が重ならないように調整できます。基本的には、ピルの服用をやめてから2〜3日で月経が来ます。 また、生理を早める場合は、ずらしたい生理の一つ前の生理中(生理初日から5日以内)から、ピルを服用する必要があります。生理を希望する日程の2〜3日前まで内服することで、希望した日に生理が来るように調整できます。この方法は、ずらしたい生理の期間中にピルを服用する必要がないため、飲み忘れなどの心配をしなくても良いといったメリットがあります。
ピルの服用によって太ることはありますか?
A.ピルそのものには、体重増加の作用などはありません。しかし、生理前などに起こりやすい食欲増進などの症状は、人によって感じる場合があります。そのため、ピルを服用すると太るといったイメージが定着している可能性があります。
ピルの値段は通販で購入する方が安いですか?
A.ピルはインターネット通販などでも購入することができます。しかし、安く販売しているものは、偽物の場合もあるため、希望する効果が得られなかったり、重篤な副作用が生じたりする可能性があります。ピルの服用を希望される場合は、専門のクリニックにてご相談ください。また、費用を抑えたい患者様には、ジェネリック医薬品のご用意もございますので、お気軽にお申し出ください。
低用量ピルの服用中は妊娠に気づかないことがありますか?
A.低用量ピルを正しく服用しており、激しい下痢や嘔吐などの症状がなければ、避妊効果が継続していると考えても良いです。ただし、飲み忘れが多いなどの場合は、休薬中に出血があったとしても、妊娠している可能性はあります。また、ピルは100%妊娠を防げるわけではありませんので、生理予定日から1〜2週間たっても生理がこない場合は、一度クリニックを受診しましょう。
低用量ピルを服用していても中に出すと妊娠しますか?
A.「ピルを飲んでいるから中出ししても大丈夫!」と思っている人は少なくないでしょう。実際、正しくピルを服用していれば、99.8%もの避妊効果があります。しかし、ピルは1日でも服用を忘れると、妊娠を防ぐ効果がなくなってしまうため、注意が必要です。また、ピルを服用していても、性感染症を防ぐことはできません。安全な性交渉をするためにも、コンドームを着用するようにしましょう。

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