不正出血(生理以外の出血)| 膣から出血、血の塊が出るときの病院へ行く目安・生理じゃないのに不正性器出血 | 新宿駅前婦人科クリニック

不正出血(生理以外の出血)

Metrorrhagia

生理じゃないのに血が出ることに
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生理じゃないのに血が出る理由

不正出血は病気のサインの可能性も

「生理じゃないのに血が出る・・・」
このようなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。生理予定日じゃないのに、少量の出血があったり、生理のような腹痛があったりすることを「不正出血」といいます。多量の出血の場合から、おりものに少し混ざっている程度の少量であることもあります。

不正出血には、卵巣・子宮・膣などに病気が隠れている可能性がある「器質性出血」と、ホルモンバランスの乱れによる「機能性出血」、または、異常はないのに出血する場合もあります。まずは、生理じゃないのに血が出る原因を確認してみましょう。大切なことは、異変に気づいたらすぐにクリニックを受診することです。生理予定日以外の出血が続く場合には、クリニックで検査し、異常がないかを確かめましょう。

生理じゃないのに血が出る理由

生理じゃないのに血が出るのは、重大な病気のサインかもしれません。まずは、生理じゃないのに出血がある場合に、考えられる理由をご説明いたします。

排卵期出血 生理と生理の間に出血がある場合は、排卵期出血の可能性があります。排卵期出血は、排卵の数日前から起こり、高温期に移行すると停止します。中間期出血とも呼ばれ、生理が始まってから約2週間後(生理終了から約1週間後)に起こります。おりものや下腹部痛が生じる場合もありますが、基本的には問題のない出血です。ただし、出血量が多い場合や、痛みが強い場合には、子宮内膜症や子宮内膜ポリープなどが原因で出血していることもあるため、クリニックを受診し、検査を受けるようにしてください。
ポリープ ポリープは、子宮の中や出口にできるできものです。ごく稀にですが、がんが見つかる場合もあります。ほとんどが良性の腫瘍のため、子宮体がんの検査をして、異常がなければ取り除かない場合もあります。ポリープは、30〜40代の出産回数が多い女性に発症する確率が高いため、当てはまる場合には、早めにクリニックで検査を受けておくと安心です。
子宮筋腫 子宮筋腫は、子宮壁にできるこぶのような良性の腫瘍です。筋肉が異常増殖してできたものですが、原因がはっきりしておらず、女性ホルモンが筋腫の発育に影響していると考えられています。30歳以上の女性の20〜30%が発症すると言われており、不正出血だけでなく、貧血や腹痛などの症状を伴います。治療が必要かどうかは、筋腫ができる場所や症状によっても異なりますが、不妊や習慣流産の原因にもなるため、将来妊娠を希望する女性は、早めにクリニックを受診するほうが良いでしょう。
子宮頸がん 子宮頸がんは、子宮下部の管状の部分「子宮頚部」にできるがんです。子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスに感染して発症することがほとんどです。性交経験のある女性の過半数は、一生に一度はこのウイルスに感染する機会があるとされています。感染した女性のうちほとんどの場合は、ウイルスが自然に排除されますが、ごく一部の女性では感染が長期間持続し、子宮頸がんに進行します。子宮頸がんに進行すると出血が見られることがあるため、定期的な検診を受け、早期発見・早期治療することが重要です。
子宮体がん 子宮体がんは、子宮上部の袋状の部分「子宮体部」にできるがんです。子宮体がんの発生には、卵胞ホルモン(エストロゲン)という女性ホルモンが影響しています。卵胞ホルモンが子宮内膜の発育を促し、子宮内膜増殖症を経て、子宮体がんが発症します。比較的高齢の女性に見られることが多いため、閉経後や更年期で不正出血がある場合には、早めにクリニックを受診するようにしましょう。

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不正出血の検査項目と費用

生理がこないとお悩みの方は、当クリニックまでご相談ください。検査項目と料金についてご説明します。

子宮頸がん検査 約1,200円
子宮体がん検査 約2,000円
超音波検査 約1,600円
ホルモン検査 約2,000円~

不正出血に関するよくあるご質問

生理じゃないのに赤い血や茶色い血が出るのは病気ですか?
A.生理じゃないのに血が出るのは、排卵期出血と呼ばれる問題ない出血の場合や、ポリープや子宮頸がんなどの病気の場合があります。生理開始日から約2週間後に起こる出血であれば、排卵期出血の可能性が高く、問題はほとんどありません。しかし、出血量が多く、腹痛などがひどい場合には、クリニックを受診しましょう。排卵期出血でない不正出血の場合は、女性特有の疾患の可能性があるため、できるだけ早くクリニックで検査を受けてください。また、不正出血の色は個人差があり、薄い茶色や赤い場合など様々です。
生理じゃないのに性行為の後に血が出るのは病気ですか?
A.性行為の後に出血するのは、粘膜充血や子宮膣部びらんなどが原因として考えられます。膣の炎症や悪性腫瘍が原因の可能性もあるため、性行為の後に出血がある場合には、検査が推奨されています。性行為の後の出血が続く際には、クリニックの受診がおすすめです。
不正出血の検査はどのようなものがありますか?
A.生理以外で出血がある場合は、子宮や卵巣に異常がないかどうかを調べる超音波検査(エコー検査)を行います。あとは出血の状況や年齢などを考慮し、子宮頸がん検査、子宮体がん検査、血液検査、おりもの検査などを行う場合があります。検査自体はすぐに終わりますので、お気軽にお越しください。

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  • 2020/11/23

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  • 2020/10/21

    ウルトラヴェラのご予約承ります。

  • 2020/10/05

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